阿波吉野川ラソン10kmにエントリー。今回は60分を目標に走ることに。チームの協力会社としてきてくれているA部さんは10km、チームの先輩S木さんは20kmにそれぞれエントリー。

走り始めて3km地点くらい。呼吸が乱れて明らかにオーバーペースを感じる。5分40秒/kmくらいのペースで走ってるかも。ということで少し落として呼吸を整える。昨年はマリンピアに入る直前まで給水所がなかったが、今年は水門のあたりであったので、AminoValueをゲット。すこしペースを落としたつもりでもあまり呼吸器系の改善にはならず、しんどい。でも河口の波チェックは忘れない。

5km折り返しから土手沿いにでると、風は向かい風に。呼吸器系は相変わらずしんどいものの、足取りは割としっかりしていてそれほどペースは落ちず。遠くにみえる吉野川大橋がなかなか近づかなくて精神的にきつい。もうマラソンなんてやるものかーと葛藤する。

でもなんとかかんとか応援にきてくれた妻に見届けられながらゴール。55分くらいかな。スタートとゴールでストップウォッチ押し忘れたので(よくある)正確なタイムはわかんないけど、60分切ったのだけは確からしい。

休んでいると心地よい疲労感が。んー、やっぱりたまに走るのはいいかもと思ってきたり。10kmランナーと一緒に20kmランナーも続々ゴール。びっくりしたのはS木さん、1時間46分くらいでゴールしてた。昨年ホノルルマラソンを一緒に走った講座の方達も、明らかに速くなっていて、継続の大切さを改めて思い知らされる。

豚汁だけみんなで呑んで、弁当は持って帰って食べることに。